RESTORATION RENEWAL

昔の治療部分を改善したい

以前治療した詰め物や被せ物は、長く使用するなかで色調や形が変化したり、
歯ぐきが下がることで修復物との境目が目立ってきたりすることがあります。
また、一見問題がないように見えても、修復物の内部や周囲にむし歯が生じている場合もあります。
当院では、現在の状態を確認したうえで、必要に応じてセラミック治療やメタルフリー治療による
再治療をご提案しています。

RE-TREATMENT

昔治療した歯が

気になってきた方へ

歯科治療で使用された材料は、
種類やお口の環境によって経年的な変化が生じる場合があります。
特に歯科用レジンでは着色や摩耗、
金属を使用した被せ物では歯ぐきとの境目や金属色が目立ってくることがあります。

また、見た目だけではなく、
古い詰め物や被せ物と歯との境界部分からむし歯が進行している場合や、
修復物の内部に問題が生じているケースもあります。

再治療では、現在入っている修復物を単に白い材料へ交換するのではなく、
残っている歯質、むし歯の有無、歯根や土台の状態、
噛み合わせなどを確認して治療方法を検討することが重要です。

SIGNS TO CHECK

このような変化が
気になっていませんか?

01

以前治療した歯が黄色く変色してきた

02

被せ物と歯ぐきの境目が目立つ

03

金属部分が見えるようになってきた

04

古い治療部分の状態を確認したい

i

CLINICAL CHECK


古い修復物だからといって、必ず交換が必要なわけではありません

現在の詰め物・被せ物に問題がなく、
むし歯や歯周組織にも異常がない場合には、
そのまま使用できることもあります。
見た目だけでなく、歯や修復物の状態を診査して再治療の必要性を判断します。

CASE
01

ZIRCONIA CERAMIC

劣化した被せ物を

ジルコニアセラミックで再治療した症例

以前治療した前歯の被せ物の色調や形態が気になっていた症例です。
歯の位置や残っている歯質を確認し、
部分矯正、ファイバーコア、ジルコニアセラミックを組み合わせて治療しています。

古い被せ物の再治療前


BEFORE

治療前

ジルコニアセラミックによる再治療後


AFTER

治療後

TREATMENT INFORMATION

症例・治療情報

治療期間
3か月
通院回数
9回

治療内容・費用

部分矯正:10万円

ファイバーコア:2万円

ジルコニアセラミック:15万円


01

TREATMENT POINT

治療の特徴

部分矯正によって治療に必要な歯質を確保し、
ファイバーコアで土台を製作したうえで、
ジルコニアセラミッククラウンによる修復を行っています。


02

RISKS & SIDE EFFECTS

主なリスク・副作用

自由診療のため保険診療と比較して費用負担が大きくなります。
部分矯正では歯の移動に伴う痛みや違和感、後戻りなどが生じる可能性があります。
クラウン治療では歯を削る必要があり、
知覚過敏、破折、脱離などが起こる場合があります。

CASE
02

SECONDARY CARIES

古い被せ物を外したところ

むし歯が確認された症例

古くなった被せ物の再治療を行った際に、
修復物の内部でむし歯が進行していることが確認された症例です。
むし歯を除去し、歯の状態を整えたうえで
ファイバーコアとオールセラミッククラウンによる修復を行っています。

古い被せ物を再治療する前


BEFORE

治療前

オールセラミッククラウンによる再治療後


AFTER

治療後

TREATMENT INFORMATION

症例・治療情報

治療期間
6か月
通院回数
18回

治療内容・費用

ファイバーコア:2万円 × 4歯

オールセラミッククラウン:10万円 × 4歯


01

TREATMENT POINT

治療の特徴

古い修復物を除去して内部のむし歯を確認し、
必要なむし歯治療を行ったうえで、
ファイバーコアとオールセラミッククラウンによって再修復しています。


02

RISKS & SIDE EFFECTS

主なリスク・副作用

自由診療のため保険診療と比較して費用負担が大きくなります。
むし歯の深さや歯質の状態によっては追加の治療が必要となる場合があります。
セラミッククラウンには欠け・破折・脱離などのリスクがあります。

SECONDARY CARIES

被せ物の内側は、
外から見ただけでは分からないことがあります

詰め物や被せ物を装着した歯でも、
修復物と天然歯との境界部分から再びむし歯が生じることがあります。
これを一般に「二次むし歯」「二次カリエス」と呼びます。

古い修復物に段差や隙間がある場合、
痛みがなくても内部にむし歯が存在することがあります。
必要に応じてレントゲン検査なども行い、
現在の歯の状態を確認します。

CASE
03

DISCOLORED TOOTH

神経を失って変色した歯を

セラミッククラウンで治療した症例

神経を失った歯の変色を含め、
複数の歯の古い修復物や色調を総合的に確認し、
ファイバーコア、オールセラミッククラウン、
セラミックインレーを用いて治療した症例です。

変色した歯のセラミック治療前


BEFORE

治療前

変色した歯のセラミック治療後


AFTER

治療後

TREATMENT INFORMATION

症例・治療情報

治療期間
1年
通院回数
21回

治療内容・費用

ファイバーコア:2万円 × 4歯

オールセラミッククラウン:10万円 × 9歯

セラミックインレー:6万円 × 7歯


01

TREATMENT POINT

治療の特徴

変色した歯や既存修復物の状態を確認し、
必要な歯にファイバーコアを使用したうえで、
オールセラミッククラウンとセラミックインレーによる修復を行っています。


02

RISKS & SIDE EFFECTS

主なリスク・副作用

自由診療のため保険診療と比較して費用負担が大きくなります。
複数歯を治療するため治療期間や通院回数が増える場合があります。
クラウン・インレー治療では歯を削る必要があり、
知覚過敏、欠け、破折、脱離などが生じる可能性があります。

RESTORATION RENEWAL

04

昔の治療を「白く交換する」だけでなく、
その歯の現在の状態から考えます

古い詰め物や被せ物を再治療する場合には、
見た目だけではなく、修復物の内部、残っている歯質、
むし歯の有無、土台や歯根の状態、噛み合わせなどを確認することが重要です。
当院では、現在の状態を診査したうえで、
セラミック治療を含む複数の選択肢をご説明し、
適した治療計画をご提案します。